沿革・概要

沿革

昭和10年: 当地域の飲食営業の有志が集まり、三田料理飲食業組合を結成しました。
当時は飲食営業の許可は警察が施行していた関係で、三田警察署管内および水上警察署の一部をもって結成されました。
昭和24年: 甘味組合と当組合が合併し、今日の三田料理飲食業組合の基礎ができました。
同年に芝保健所が開設され、以降飲食営業許可、衛生管理については、保健所の行政下に入りました。
昭和25年: 組合の部員が火災または、死亡によって生ずる災害を共済する目的で共済部を設けました。
昭和26年: 納税の適正を図るため芝青色申告会が創立され、一時三田支部が当組合事務局に同居しました。
昭和27年: 芝納税貯蓄組合連合会が発足しました。
昭和28年: 東京料理飲食国民健康保険組合が設立され、組合員の健康、福祉の増進が図られました。
昭和48年: （12月）芝四丁目の物件を購入し、事務所を移転しました。
昭和59年: （9月）芝五丁目に2階建の事務所が完成し、移転しました。
平成19年: 組合事務所貸出により三田二丁目に事務所を移転しました。